「わたしたちのせとうち暮らし」
瀬戸内で暮らす。そう聞いた時、どんな風景を人は思い浮かべるのでしょう?美味しいお魚、温暖な気候、優しい人々。
たくさんの“せとうち”を見て話して書いて感じてきた雑誌「せとうち暮らし」の皆さんと、男木島で暮らす若者と、それぞれの“わたしたちせとうち暮らし”をお話ししようと思います。
住む場所が瀬戸内でも瀬戸内じゃなくても、暮らしのコツのようなものをすくい取っていただけるような、そんなお話になるのではと思っています。
本と島と、暮らすということ。薪ストーブを囲んでのゆったりの会です。
入場無料
話す人:山本政子さん、藤井佳之さん、世戸勝徳さん、ダモンテ海笑さん、and more…
時間 13時から
場所 男木島図書館
話す人プロフィール
『せとうち暮らし』の皆さま
藤井佳之
1976年大阪市生まれ。横浜国立大学卒業後に、ドキュメンタリー番組の制作に従事。その後、角川書店に入社。「東京INDEX」の立ち上げ他、新規事業・広報戦略の仕事に務める。29歳の時に香川に帰郷。その年、完全予約制の古書店「なタ書」を開店。他にも琴平町との恊働で「こんぴら書房」、3rd TIME (高松)COUNT BOOKS(軽井沢)などのディレクションを手がけている。朝日出版社から今月刊行の「夢の本屋ガイド」では、全国から選ばれた書店員22人の一人として寄稿。瀬戸内国際芸術祭2016では指輪ホテル公演に役者としても出演と活動は多岐に及ぶ。
世戸勝徳
大阪から高松に移住したばかりの新米編集者&営業担当。瀬戸内の島を知るために、愛犬を連れて船に乗るのが最近の楽しみ。
山本政子
『せとうち暮らし』編集長/コピーライター
兵庫県生まれ。大学卒業後、株式会社リクルートにて企業や大学の広報・採用に関する広告などの企画・編集・ライティングを担当。24歳でコピーライター修行スタート。結婚を機に香川県に移住。32歳で独立。さまざまな企業の広報ツール、観光ポスター、インタビュー記事などを手がける。現在は、『せとうち暮らし』編集長・チーフライター。コピーライターとしても活動中。瀬戸内の日々から企業広告まで、そこに込められた想いを物語にして届ける。ライターとしての主な仕事に『瀬戸の島旅』『瀬戸の島旅・岡山香川を島はしご』『瀬戸の島あるき 地図で旅する香川沖26島』(共に西日本出版社)。香川県立高松高等技術学校デザイン科講師。
島人
ダモンテ海笑
滋賀県生まれ滋賀県育ち。大学での研究職を経て島に流れ着き、パンを焼く日々。
and more…
Facebook イベントページ
https://www.facebook.com/events/1795604657324181/
話を聞きたい!話をしたい!ゆっくりしたい!この機会に行ってみようかな、みんな歓迎です。
せとうち暮らしのお話を、島の図書館にて聞いてみませんか。